株式会社 スクルー

 新年度の準備に! 
2022年 子どもの
習い事・学習
人気ランキングと
トレンド解説

お子さまにピッタリの
習い事を探している方へ

  • さぁ、習い事をはじめよう!体験に申し込もう! そう思っても、子どもの習い事を多数のジャンルの中から選ぶのは大変です。

    そこで今回は特別企画
    スクルーがジャンルごとに習い事の最新トレンドを解説。また、スクルーのユーザー様にもご協力をいただき、アンケート調査を大実施し人気ランキングをまとめました。

    これを読めば、お子さんに合った習い事が見つけやすくなるはず。ぜひご覧ください!
  • 株式会社スクルー 代表
    犬塚 亮
  • 株式会社スクルー 代表
    犬塚 亮
  • 子どもの習い事、どうやって選べば良いの?
  • 運動、学習、芸術……まずは何が良いのかなぁ
  • みんな何を習っているの? 決め手や感想を聞きたい!
  • 運動、学習、芸術……まずは何が良いのかなぁ

アンケート結果

子どもの習い事 一斉調査
スクルーのメルマガ会員さまにご協力いただき、習い事に関するアンケートを実施しました。「今、習っている」「体験しながら検討中」など、お子さまの習い事に関心の高い親御さまのリアルな声です。

調査時期:2021年12月
調査対象:スクルー会員 155人(子どもの人数で252人)

今 習っている習い事

1位 スポーツ系
回答数:152
2位 学習系
回答数:123
3位 芸術系
回答数:77
3位 芸術系
回答数:77
習い事を大きく3つに分類し、現在習っている数を集計しました。「身体づくりになる」「自信をつけさせてあげたい」といったママ・パパの想いから、スポーツ系が最多となりました

全回答数:352(1人複数回答有り)

今後 習いたい習い事

1位 スポーツ系
回答数:127
2位 学習系
回答数:119
3位 芸術系
回答数:75
3位 芸術系
回答数:75
3ジャンルの順位は同じだったものの、今後習いたい習い事に関しては学習系の割合が高くなっています。未就学児から英語や習字などをご検討する方がいる一方で、小学3〜4年生から中学受験を視野に学習塾へ通わせたい方も。

全回答数:321(1人複数回答有り)
以下、それぞれのジャンルについて、より詳しくお伝えします!

スポーツ系

習っているスポーツ系 ランキング

  • 1位 スイミング
    2位 体操
    3位 空手

    4位 サッカー
    5位 チアダンス
  • 6位 新体操
    7位 野球
    8位 総合スポーツ
    9位 テニス
    10位 カポエイラ
  • 6位 新体操
    7位 野球
    8位 総合スポーツ
    9位 テニス
    10位 カポエイラ
1位のスイミング、2位の体操は、子どもの習い事の定番。「申込から半年以上も待った」という声もありました。また格闘技では空手が圧倒的に人気。一方で剣道や柔道という声は少数派でした。

女の子には、チアダンスが人気。「ダンスが好きなのでイキイキしている」の声も。

それと、スポーツの種目を絞らない総合スポーツも人気。多様な運動に取り組みながら、子どもの成長をサポートします。

珍しいところでは、カポエイラがランクイン。ブラジル発祥の格闘と音楽を組み合わせた格闘技ですが、一般的にはまだニッチな種目。これに取り組んでいる子ども達がいるというのは、さすがスクルーのユーザーさまという印象です。

習っているママ・パパの声

スイミング

「体力がついて、泳ぎが好きになった」(小学3年生・男の子)

「3歳から初めて、5年間継続中です。級が上がっていくうれしさや、上がれなかった時の悔しさなどを経験できており、本人もまだ続けたいといっています」(小学2年生・男の子)

「ベビースイミングから始めましたが、始める時期と上達は必ずしも直結しないので小学生くらいから始めてもよかったかもしれない」(年中・男の子)

体操

「体を動かすことに苦手意識があったが、得意な種目が見つかったり、練習を繰り返してできるようになった成功体験をすることで自信がついた」(小学3年生・男の子)

「体を動かせたり、先生の指示をきけるようになる、お友達との協調性を育めるメリットがある」(年少・男の子)

「先生1人に対して子どもが8人もいるので、順番がなかなか回ってこない」(年長・男の子)

空手

「自分で聞いて判断できる習慣がつきつつありメリットを感じます」(小学3年生・男の子)

「昇級試験等の目標があり楽しめる」(小学1年生・男の子)

「先生が厳しく指導してくれるので、周りにふざける空気がなく、練習に集中してくれている」(小学1年生・男の子)

サッカー

「本人がとても楽しんでいる。体を思い切り動かせる機会であったり、園以外で大人やお友だちと関わりが持てたりしメリットを感じます」(年中・男の子)

「何より楽しんでいます」(小学1年生・男の子)

「まだサッカーらしいサッカーをするのは少し難しいところがあるように感じる。毎回楽しみにしてるけれど、後半飽きてしまう」(年中・男の子)

チアダンス

「グループ行動に慣れ、協調性が出る。ダンスが大好きなので生き生きとしている」(年少・女の子)

「協調性や挨拶や礼儀、柔軟リズム感がつちかわれてるような気がする」(小学1年生・女の子)

「同じようなダンスをすることに飽きてきたようで集中に欠けるが、お友だちとは楽しく通えている」(年長・女の子)

新体操

「もともと体が柔らかいので始めましたが、更に柔らかく、姿勢もよくなったと思います」(年中・女の子)

「柔軟性、リズム感、身体能力の向上。また集団での競技のため、強調性と競合心が身につく」(小学3年生・女の子)

体操

「体を動かすことに苦手意識があったが、得意な種目が見つかったり、練習を繰り返してできるようになった成功体験をすることで自信がついた」(小学3年生・男の子)

「体を動かせたり、先生の指示をきけるようになる、お友達との協調性を育めるメリットがある」(年少・男の子)

「先生1人に対して子どもが8人もいるので、順番がなかなか回ってこない」(年長・男の子)

習わせたいスポーツ系 ランキング

  • 1位 スイミング
    2位 体操
    3位 空手

    4位 サッカー
    5位 バスケットボール
  • 6位 かけっこ・陸上
    7位 チアダンス
    8位 総合スポーツ
    9位 テニス
    10位 合気道
  • 6位 かけっこ・陸上
    7位 チアダンス
    8位 総合スポーツ
    9位 テニス
    10位 合気道
今後習いたいスポーツについては、バスケットボールかけっこ合気道がランクインしました。種目選びにあたっては、「お子さま自身の希望」と「親御さまの想い」の両方があります。

また、TOP10には入りませんでしたが、バドミントン、フェンシング、卓球といった声も。

習わせたいママ・パパの声

バスケットボール

「子供に合っているように思うので」(小学3年生・男の子)

「本人が望んでいる」(年長・男の子)

「バスケが好きなので」(小学3年生・男の子)

かけっこ・陸上

「走るのか好きだから」(小学2年生・女の子)

「運動神経の基礎だから」(小学1年生・男の子)

「走り方など基礎ができていないから」(小学4年生・男の子)

総合スポーツ

「カラダを動かすのが好きなようなので」(年少・女の子)

「インドア過ぎて運動をしないため」(小学4年生・男の子)

テニス

「身内がやっているので」(年中・女の子)

「レベルアップのため」(小学5年生・男の子)

かけっこ・陸上

「走るのか好きだから」(小学2年生・女の子)

「運動神経の基礎だから」(小学1年生・男の子)

「走り方など基礎ができていないから」(小学4年生・男の子)

スポーツ系のポイント

【スクルー代表 犬塚の解説】

スポーツ系の習い事は定番のひとつです。


スクルーから申し込まれる体験レッスンの種類を見ると、約半分がスポーツ系の習い事です。
スポーツ系といっても、サッカーなどの球技から、空手などの武道系まで様々な種目がありますが、最近人気が高まっているのが、運動神経を開発するタイプのスポーツ教室です。

これは、従来「体操教室」と呼ばれていた種目に近いものですが、近年では科学的な根拠に基づいてカリキュラムが作られ、コーディネーション能力と呼ばれる自分の体を思った通りに動かせる能力を鍛えることができます。

レッスンは、運動能力の基礎となる、走る、飛ぶ、投げる、バランス、リズム感などを鍛える内容となっていて、様々なスポーツに応用できる基礎的な運動能力を身につけられます。


学習系

習っている学習系 ランキング

  • 1位 英会話
    2位 公文
    3位 そろばん

    4位 プログラミング
    5位 学習塾
  • 6位 ロボット教室
    7位 国語
    8位 幼児学習
    9位 スマイルゼミ
    10位 習字
  • 6位 ロボット教室
    7位 国語
    8位 幼児学習
    9位 スマイルゼミ
    10位 習字
まさに新時代を象徴するかのような結果となりました。2020年、学習指導要領が10年ぶりに改訂し、英語が強化され、プログラミングが新たに始まりました。1位に英会話、4位にプログラミングがランクインしています。


一方で、デジタル時代においてそろばんの人気も再燃しています。お子さんの計算力や集中力がUPした、といった声が届きました。

習っているママ・パパの声

英会話

「英語を話すことに抵抗がない」(小学4年生・男の子)

「外国人に慣れ、歌などで楽しく英語を覚えている」(小学1年生・男の子)

「早くから英語を耳に入れることでネイティブ並みの良い発音が獲得できるが、日本語との混乱が生じるかもしれない不安があります」(小学1年生・男の子)

「やる気が無かったり、集中していない時もあるけど、意外とちゃんと耳は聞いていて覚えている単語などもあります」(3歳・男の子)

公文

「幼稚園児から習っているので、先生も子どもの事を解ってくれている」(小学5年生・男の子)

「毎日の宿題をさせるのが大変。習慣づけるまでに時間がかかりました」(年中・男の子)

「宿題をやらせるのが非常に大変です」(小学3年生・男の子)

そろばん

「計算力や集中力がついた」(小学2年生・女の子)

「数字に強くなった」(小学6年生・女の子)

「計算が速くなった」(小学2年生・女の子)

プログラング

「未就学児からずっと続けてくれていて、最近になって急にスキルが上がりだしました。プログラミングが得意分野になり、感心しております。ただ、視力が落ちました」(小学4年生・男の子)

「様々な高価なstem教材を購入しなくても、教室で少しずつ体験出来て楽しんでいます」(小学3年生・女の子)

「習っていて手応えがない。数字の概念(プラス、マイナス、小数点)が理解できる1・2年生からスタートしてもよかったと思います」(年長・男の子)

学習塾

「塾に行っているという安心感が得られる」(小学6年生・女の子)

「忙しくて他の習い事ができなくなった」(小学4年生・男の子)

「家族の時間が減る。拘束が長く不健全に感じる」(小学5年生・女の子)

ロボット教室

「プログラミングはkitを使用するタイプで、組み合わせて何かを作り上げる事に興味を持っていたので習わせています。とても楽しいようです」(小学4年生・女の子)

公文

「幼稚園児から習っているので、先生も子どもの事を解ってくれている」(小学5年生・男の子)

「毎日の宿題をさせるのが大変。習慣づけるまでに時間がかかりました」(年中・男の子)

「宿題をやらせるのが非常に大変です」(小学3年生・男の子)

習わせたい学習系 ランキング

  • 1位 英会話
    2位 プログラミング
    3位 そろばん

    4位 学習塾
    5位 習字


英語プログラミングが、今後習いたい習い事でも人気! 小学校の授業にあるということで検討される声が多かったです。また、学習塾に関しては、小学3・4年生から始めるご家庭の割合が高くなっています。

習わせたいママ・パパの声

英会話

「小学校でも必須科目になるから」(小学2年生・女の子)

「そろそろ学校で英語がはじまるので」(小学2年生・男の子)

「周りで習っている子が多いから」(小学4年生・男の子)

プログラミング

「考える力と想像力をつけてほしい」(年少・女の子)

「ゲームなどが好きなので」(年中・男の子)

「学校でも情報の時間があるが、より興味を深めて自身の創作力を発揮してほしいため」(小学3年生・男の子)

そろばん

「私(母)もやっていて、ためになった」(年中・女の子)

「本人が計算が早くなるのに憧れているため」(年長・男の子)

学習塾

「学校の勉強が難しくなったから」(小学5年生・男の子)

「中学受験をするため」(小学3年生・男の子)

「高学年になり、周りとの学力の差も出てきて苦手な単元を作らないようにしたい」(小学4年生・女の子)

習字

「字がきれいな方が大人になって得すると思うため」(年中・女の子)

「字をきれいに書くのは小さい頃からの積み重ねだと思うので」(年長・女の子)

プログラミング

「考える力と想像力をつけてほしい」(年少・女の子)

「ゲームなどが好きなので」(年中・男の子)

「学校でも情報の時間があるが、より興味を深めて自身の創作力を発揮してほしいため」(小学3年生・男の子)

学習系のポイント

【スクルー代表 犬塚の解説】

学習系の習い事は、英会話やそろばんは、変わらず定番の習い事のひとつですね。小学校の高学年になると、学習塾へ通い始める子も多いようです。


注目したいのは、習っている学習の7位になっている「国語」教室。
国語教室は、日本の文学や、詩、和歌などを教材として、日本語を学ぶ教室で、学習塾の国語の授業とは別のものです。

物事を深く考える上で、母国語を深く理解することは重要です。国語教室では、読書習慣を身につけ、考える力、読解力、文章力、表現力を身につけることができます。どのような学習にも役立つ基礎を作るのが、国語教室です。


芸術系

習っている芸術系 ランキング

  • 1位 ピアノ
    2位 ダンス
    3位 バレエ

    4位 絵画
    5位 ヤマハ
  • 6位 ギター
    7位 ドラム
    8位 バイオリン
    9位 ミュージカル
    10位 日本舞踊
  • 6位 ギター
    7位 ドラム
    8位 バイオリン
    9位 ミュージカル
    10位 日本舞踊
芸術系で習っている習い事、1位はピアノ。音楽性が養われるというメリットがある一方、自宅にピアノが必要だったり、毎日の練習が負担だったりの声も。

2位はダンス。踊るスキルだけでなく協調性が高まったという意見も多かったです。それ以外で人気なのはバレエ絵画、そして様々な楽器など。

習っているママ・パパの声

ピアノ

「発表会などでメンタルが鍛えられる」(小学1年生・女の子)

「毎日1〜2時間の練習が必要なので負担が大きい」(小学3年生・女の子)

「メリットは音楽性が養われること。デメリットは自宅にピアノを用意しないといけないこと」(年少・女の子)

ダンス

「協調性が身についてきました」(年少・女の子)

「楽しんで通っています」(年長・女の子)

「踊れるようになり、集団行動が身についた」(小学3年生・女の子)

バレエ

「指示行動ができるようになっている、リズム感覚が養われている、友達と仲良くなる機会がある」(3歳・女の子)

「身体が柔らかくなった。発表会の料金が高い」(年少・女の子)

絵画

「自己表現ができるようになった。自信をもって趣味と言えるものができた」(小学3年生・男の子)

「集中して黙々とやっている様子なので性格に合っていると思う。ただ家の中でも絵の具などを広げやろうとしてしまいます」(年少・女の子)

ダンス

「協調性が身についてきました」(年少・女の子)

「楽しんで通っています」(年長・女の子)

「踊れるようになり、集団行動が身についた」(小学3年生・女の子)

習いたい芸術系 ランキング

  • 1位 ダンス
    2位 ピアノ
    3位 バレエ

    4位 絵画
    5位 音楽全般


習いたい芸術系の習い事、1位はダンスでした。年齢問わず、幼児から始められるのが特徴です。また楽器ではピアノが一番人気ではあるものの、ドラム、バイオリン、ギター、ウクレレといった声もあり、楽器演奏は全体として注目度が高いです。

習わせたいママ・パパの声

ダンス

「動き回るのが好きなので」(2歳・男の子)

「表現力を養うため、好きだから、国境を越えて繋がれそうだから」(年中・男の子)

ピアノ

「音楽が好きなので、ピアノを習わせたいです」(年少・女の子)

「指を使うから」(小学2年生・女の子)

「男の子は音楽の授業に対して苦手意識を持つ子が多いような気がするので、音楽に触れる時間を幼少期より作りたい」(年長・男の子)

バレエ

「スタイルが良くなるから」(2歳・女の子)

「女の子らしいしなやかな体作りができそう」(3歳・女の子)

絵画

「絵を描くのが好きみたいなので」(小学5年生・男の子)

「本人がもともと好きで、さまざまな材料や表現の方法に触れてより興味を深めてほしいため」(小学1年生・女の子)

音楽全般

「楽器ができると思春期になって他者からの視線を強く意識するときに助けになりそうだから」(小学1年生・男の子)

「学習系(英語・公文)・運動系(ダンス)はやっているので」(小学1年生・女の子)

ピアノ

「音楽が好きなので、ピアノを習わせたいです」(年少・女の子)

「指を使うから」(小学2年生・女の子)

「男の子は音楽の授業に対して苦手意識を持つ子が多いような気がするので、音楽に触れる時間を幼少期より作りたい」(年長・男の子)

芸術系のポイント

【スクルー代表 犬塚の解説】

芸術分野では、ピアノ教室がここ数十年間も人気No.1が続いています。一方で、人気が高まり定番となりつつあるのがダンス教室です。バレエ教室であれば、昔から人気の習い事のひとつでしたが、ダンス教室は、今の保護者世代には、あまり馴染みがない習い事でしょう。


ダンスは、全身を動かす運動でありながら、感情表現があったり、創作する面白さがあります。また、友達と協力しながら完成させていくという点で、他の芸術系の習い事と異なる特徴を持っています。小中学校の授業でもダンスが取り入れられるようになり、定番の習い事になりつつあります。

また、ダンス教室の人気を後押ししているのが、K-POPなどのアイドルの存在でしょう。一部のダンス教室では、「アイドルダンス」といったレッスンも開催されていて、人気があるようです。


特集「プログラミング」

Pick Up !

プログラミング

「プログラミング教室へ通っている」「今後プログラミングを習わせたい」。そんな声が急激に高まっていることが、アンケートでより明らかになりました。その背景には小学校・中学校でのプログラミング教育の必修化があり、人気を後押ししています。

ここまで各ジャンル(運動系・学習系・芸術系)の最新トレンドをお伝えしてきましたが、ここでは注目の「プログラミング教室」をピックアップ! 親世代には馴染みが薄いこの習い事を、どう受け止め・どう検討すれば良いのかを解説します。

プログラミング教室のポイント

【スクルー代表 犬塚の解説】

プログラミング教室は近年、人気が高まり全国に多くの教室ができています
。親世代には無かった新しいカテゴリのため、馴染みのない人も多いでしょう。


プログラミングとは、ソフトウェアを動かす命令を書くことです。スマホや家電、自動車、公共インフラまで、近年ではあらゆるものがソフトウェアで動いており、今後はますます増えていくでしょう。日本では2020年から小学校でプログラミング教育が導入されました。同様に、アメリカ、イギリス、シンガポールなど各国でも小学校からのプログラミング教育に対して積極的に取り組んでいるようです。現代の子供たちには、プログラミングは避けて通れないものだと言えるでしょう。

小学校で行われるプログラミング教育は、プログラミングの概念、考え方を学ぶことが中心で、実際にプログラムを書くことはありません。一方で、習い事のプログラミング教室では、より実践的なプログラミングを学ぶことができます

プログラミング教室の中でも、レッスン内容には様々な違いがあります。未就学児や小学校低学年であれば、プログラミングで実物のロボットを動かせるタイプの教室が興味を持ちやすいでしょう。年齢が上がるにつれて、ゲーム作りなどのパソコンの中だけで完結する本格的なプログラミングも習得できるようになります。


この特集に関連する記事


スクルーとは

月間30万人の親子が利用する、日本最大級のプラットフォームです。
スクルーは、幼児〜小学生を対象とした習い事やワークショップ、アクティビティーを検索、予約できいるインターネットサービスです。2016年のスタートから急激に成長し、現在では月間で約30万人の保護者が利用し、約2万教室が生徒募集を行っている、日本では最大級のサービスです。